デュワーズ12年とペアリング!クラフト餃子フェス TOKYO 2024へ

クラフト餃子の美味しさを存分に堪能できるイベント「クラフト餃子フェス TOKYO 2024」が、東京・駒沢オリンピック公園で開催されました。

青空の下でお酒と一緒に28種の餃子を味わえる、ごきげんなイベントです。

ドリンクの出店ブースも、ハイボールにビールなどさまざま。
今回は、クラフト餃子とデュワーズ12年ハイボールのペアリングを楽しんできました。

目次

クラフト餃子フェス TOKYO 2024 概要

餃子フェスイベント入り口

日時:2024年4月26日〜5月6日、10:00〜20:00(平日11:00〜)
会場:東京・駒沢オリンピック公園 中央広場
料金:入場料無料 ※飲食代別途
公式サイト:https://craftgyoza.jp/tokyo2024/

まむ

開場直後はわりと空いていました!

行くなら開直が狙い目です。

餃子フェス出展ブース一覧

出店ブースは餃子が16店舗、チャーハンブース、ドリンクやスイーツが7店舗。
シンプルな焼き餃子から変わり種まで、さまざまな餃子がそろっていました。

デュワーズ ハイボールバー

デュワーズ外観

会場に入ってすぐ正面にあるのが、デュワーズ ハイボールバーです。
呼び込みの元気な声とブラウンに統一されたシックな外観とで、目立っていました。

販売されているのは「デュワーズ12年ハイボール」の他、「アップルハイボール」や「富良野ホップハイボール」など。

今回は「デュワーズ12年ハイボール」を頂きました。

デュワーズバー内観

注文したハイボールを、一口。
当日は気温が高くて暑く、冷えたハイボールはとても美味しかったです。

一気飲みしたい衝動を抑え、餃子を求めて会場をうろうろします。

餃子ブースへ

フェスの様子

どの餃子を買おうか迷い、フェス初参戦の「餃子屋ヒロ」に決定。
一皿でいろんな味が楽しめる「ヒロの串餃子 4種旨ダレ食べくらべ」を購入しました。

餃子ブース

片手にハイボール、片手に餃子を持って椅子とテーブルのあるエリアに向かいます。

デュワーズ12年ハイボール×串餃子

餃子とハイボール

空いているテーブルに着席。
まずはデュワーズ12年ハイボールを頂きました。

デュワーズ12年は、2024年1月頃に新ボトルにリニューアルされています。
旧ボトルから原酒の種類は変わっていませんが、後熟の樽がホワイトオーク樽から1stフィルバーボンカスクに変更されたとのこと。

そんな新・デュワーズ12年のハイボールは、ほんのりシトラス香のするビターな味わいでした。
炭酸で割ってもしっかりモルトが主張していて、濃い味の料理・脂の多い料理にぴったりです。

餃子はプレーン・自家製ラー油・濃厚チーズ・明太子・胡麻味噌の5種類で、どれもハイボールと好相性。
一口食べるごとにハイボールの炭酸とシトラスが口の中をリフレッシュしてくれるので、餃子とお酒が進みます。

まむ

何味にも合います。

ハイボール万能説。

特に美味しかったペアリングはラー油餃子で、辛味と油分を骨太なハイボールがシュワシュワと洗い流してくれるのがたまりません。
デュワーズ12年は、濃い味のタレにもしっかり対向できるコクがあります。

濃厚チーズや胡麻味噌といった熟成感のあるタレと合わせると、デュワーズ12年のビターさが際立ちました。
食べる料理の味によって、ウイスキーの強調される面が変わるのもペアリングの楽しさですね。

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最後に

食べ終わった餃子とハイボール
カップのメッセージは「Dewar’s STAY CURIOUS (いつも胸に、好奇心を。)」

昼からお酒が楽しめるクラフト餃子フェスは、早い時間なら意外と空いていて快適でした。
薄暗いBarで飲むウイスキーも美味しいですが、晴天の野外でさわやかに飲むウイスキーも美味しいですね。

クラフト餃子フェス TOKYO 2024の開催は、5月6日まで。
さまざまな餃子が楽しめる当イベント、お近くの方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

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